1: 2017/06/17(土) 23:37:57.25 _USER9
Astell&Kern、新ハイエンドプレーヤー「A&ultima SP1000」7月7日発売で499,980円 - AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1065565.html
山崎健太郎2017年6月16日 11:00
アユートは、iriver Astell&Kernブランドの新フラッグシップ・ハイレゾプレーヤー「A&ultima(エー・アンド・ウルティマ) SP1000」(AK-SP1000)のStainless Steelモデル「AK-SP1000-SS」を7月7日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は499,980円(税込)。Copperモデルは近日発売予定。価格はStainless Steelモデルと同額になる予定。
なお、スロットは、これまで電源ボタンがあった上部に配置。電源ボタンは無くなり、その代わりにボリュームダイヤルがマルチファンクションホイールに進化。ホイールを押し込むことで電源がONになる。ボリューム調整は151ステップ。
旭化成エレクトロニクスの最新DACチップ「AK4497EQ」を左右チャンネル独立の、デュアル構成で搭載。高分解能な32bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計により、より繊細な音の表現が可能になったという。
DSD 256(11.2MHz)、PCMは384kHz/32bit(Float/Integer)のネイティブ再生に対応。768kHzのファイルも再生はできるが、384kHzへダウンコンバート再生となる。対応ファイル形式はWAV/FLAC/MP3/WMA/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF。
超低ジッタの200Fs(フェムト秒)を実現するVCOXクロック(電圧制御水晶発振器)や、高出力化しながら低歪み/低ノイズを実現した回路設計を採用。オクタコアCPUを搭載し、「一切の妥協を排したデジタルオーディオ再生処理と、優れた応答パフォーマンスを実現する」という。ユーザーインターフェイスも刷新された。
ヘッドフォン端子は、2.5mm/4極バランスと、ステレオミニ(光デジタル兼用)の2系統。拡張ユニット用のバランス出力端子も備える。出力レベルはアンバランスが2.2Vrms、バランスが3.9Vrms(負荷無し)と強化されている(AK380はアンバランスが2.2Vrms、バランスが2.3Vrms)。
SN比(1kHz)は120dB(アンバランス)/122dB(バランス)。THD+N(1kHz)は0.0005%(アンバランス)/0.0008%(バランス)。
ディスプレイはAK380の4型から5型にと大型化、解像度も720×1,280ドットと高精細になった。ベゼルレスデザインを採用している。タッチ操作に加え、側面に備えた物理キーで再生/一時停止、早送り、巻き戻しが可能。
USB 3.0(Type-C)を備え、充電、データ転送、USB DACとしても利用可能。従来と比べ、約2倍の速さでデータ転送できるという。USB DAC時は、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでサポート。USBオーディオ出力も可能で、トランスポートとして別のUSB DACへデジタル出力する事も可能。光デジタル出力も利用できる。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1065565.html
山崎健太郎2017年6月16日 11:00
アユートは、iriver Astell&Kernブランドの新フラッグシップ・ハイレゾプレーヤー「A&ultima(エー・アンド・ウルティマ) SP1000」(AK-SP1000)のStainless Steelモデル「AK-SP1000-SS」を7月7日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は499,980円(税込)。Copperモデルは近日発売予定。価格はStainless Steelモデルと同額になる予定。
なお、スロットは、これまで電源ボタンがあった上部に配置。電源ボタンは無くなり、その代わりにボリュームダイヤルがマルチファンクションホイールに進化。ホイールを押し込むことで電源がONになる。ボリューム調整は151ステップ。
旭化成エレクトロニクスの最新DACチップ「AK4497EQ」を左右チャンネル独立の、デュアル構成で搭載。高分解能な32bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計により、より繊細な音の表現が可能になったという。
DSD 256(11.2MHz)、PCMは384kHz/32bit(Float/Integer)のネイティブ再生に対応。768kHzのファイルも再生はできるが、384kHzへダウンコンバート再生となる。対応ファイル形式はWAV/FLAC/MP3/WMA/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF。
超低ジッタの200Fs(フェムト秒)を実現するVCOXクロック(電圧制御水晶発振器)や、高出力化しながら低歪み/低ノイズを実現した回路設計を採用。オクタコアCPUを搭載し、「一切の妥協を排したデジタルオーディオ再生処理と、優れた応答パフォーマンスを実現する」という。ユーザーインターフェイスも刷新された。
ヘッドフォン端子は、2.5mm/4極バランスと、ステレオミニ(光デジタル兼用)の2系統。拡張ユニット用のバランス出力端子も備える。出力レベルはアンバランスが2.2Vrms、バランスが3.9Vrms(負荷無し)と強化されている(AK380はアンバランスが2.2Vrms、バランスが2.3Vrms)。
SN比(1kHz)は120dB(アンバランス)/122dB(バランス)。THD+N(1kHz)は0.0005%(アンバランス)/0.0008%(バランス)。
ディスプレイはAK380の4型から5型にと大型化、解像度も720×1,280ドットと高精細になった。ベゼルレスデザインを採用している。タッチ操作に加え、側面に備えた物理キーで再生/一時停止、早送り、巻き戻しが可能。
USB 3.0(Type-C)を備え、充電、データ転送、USB DACとしても利用可能。従来と比べ、約2倍の速さでデータ転送できるという。USB DAC時は、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでサポート。USBオーディオ出力も可能で、トランスポートとして別のUSB DACへデジタル出力する事も可能。光デジタル出力も利用できる。
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