楽器
1: 2017/03/06(月) 23:05:39.70 _USER9
科学の力によりバンドで最重要なパートはベースだということが証明されたそうです。
NMEの記事によると、科学ジャーナル誌のサイトPNASにて、"なぜ低音の楽器がリズムを刻むと優れた時間認識になるのか、
低音域がそれを説明する"といった趣旨の研究報告が掲載されました。
ベースが最重要だとする根拠は、人間の脳が低音で流れるリズムに気付きやすく理解しやすい構造になっているからとのこと。
そのため、聴衆が手や足でリズムをとったり踊ったりするのは、ギターやドラムの高音よりも、実はベースが刻むリズムに合わせて行っているそうです。
http://www.lifehacker.jp/2017/03/170306_mediagene_gizmodo.html
NMEの記事によると、科学ジャーナル誌のサイトPNASにて、"なぜ低音の楽器がリズムを刻むと優れた時間認識になるのか、
低音域がそれを説明する"といった趣旨の研究報告が掲載されました。
ベースが最重要だとする根拠は、人間の脳が低音で流れるリズムに気付きやすく理解しやすい構造になっているからとのこと。
そのため、聴衆が手や足でリズムをとったり踊ったりするのは、ギターやドラムの高音よりも、実はベースが刻むリズムに合わせて行っているそうです。
http://www.lifehacker.jp/2017/03/170306_mediagene_gizmodo.html
104: 2017/03/06(月) 23:24:13.01
>>1
何を今更、当たり前だろ。
何を今更、当たり前だろ。
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1: 2017/03/03(金) 10:58:57.42
ギターは絶滅危惧種になるのでは――。音楽ファンの間でこんな懸念がささやかれ始めた。
産経新聞
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/01/news082.html
ギターは絶滅危惧種になるのでは-。音楽ファンの間でこんな懸念がささやかれ始めた。主要材料となる樹木「ローズウッド」が、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)の監視対象となったからだ。
将来、輸出入が禁止される可能性もある。ただギターの国内出荷数は激減しており、ローズウッド絶滅の危機は遠のくかもしれない。いずれにせよ、ギターリストには寂しい時代だ。
輸出にハードル
「海外から問い合わせはあるんですが、ちょっと応じにくいんですよね」。大阪市内のある楽器店に置かれた中古の日本製エレキギター。
高値で売れるが、担当者は「輸出となると手続きが……」と話す。このギターは、部材の1つに貴重な「ブラジリアンローズウッド」が使われている。
ブラジリアンローズウッドは、「絶滅のおそれのある種で取引による影響を受けている、または受けるおそれのあるもの」として、1990年代初めにワシントン条約附属書Iに加えられた。
一部でも使用している製品は、規制前に伐採・加工されたものであることを示す証明書がなければ輸出入できない。
ブラジリアンローズウッドを用いたギターは高値で取引される。多くは50~60年代か、それ以前に製造されたヴィンテージと呼ばれるギターで、1本数百万円するものも。価格を決める際、状態の美しさとともに木材の種類も重視される。
そして今回、「国際取引を規制しないと絶滅のおそれがあるもの」を列挙する附属書IIに、ブラジリアン以外のすべてのローズウッドが記載された。
今年1月2日に発効。規制当局の承認・許可を得れば取引できるが、関係者の間では「流通量が減り、価格も上昇する」との見方が強まっている。
続きはリンク先からどうぞ
産経新聞
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/01/news082.html
ギターは絶滅危惧種になるのでは-。音楽ファンの間でこんな懸念がささやかれ始めた。主要材料となる樹木「ローズウッド」が、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)の監視対象となったからだ。
将来、輸出入が禁止される可能性もある。ただギターの国内出荷数は激減しており、ローズウッド絶滅の危機は遠のくかもしれない。いずれにせよ、ギターリストには寂しい時代だ。
輸出にハードル
「海外から問い合わせはあるんですが、ちょっと応じにくいんですよね」。大阪市内のある楽器店に置かれた中古の日本製エレキギター。
高値で売れるが、担当者は「輸出となると手続きが……」と話す。このギターは、部材の1つに貴重な「ブラジリアンローズウッド」が使われている。
ブラジリアンローズウッドは、「絶滅のおそれのある種で取引による影響を受けている、または受けるおそれのあるもの」として、1990年代初めにワシントン条約附属書Iに加えられた。
一部でも使用している製品は、規制前に伐採・加工されたものであることを示す証明書がなければ輸出入できない。
ブラジリアンローズウッドを用いたギターは高値で取引される。多くは50~60年代か、それ以前に製造されたヴィンテージと呼ばれるギターで、1本数百万円するものも。価格を決める際、状態の美しさとともに木材の種類も重視される。
そして今回、「国際取引を規制しないと絶滅のおそれがあるもの」を列挙する附属書IIに、ブラジリアン以外のすべてのローズウッドが記載された。
今年1月2日に発効。規制当局の承認・許可を得れば取引できるが、関係者の間では「流通量が減り、価格も上昇する」との見方が強まっている。
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1: 2017/01/25(水) 14:04:01.56 0
日本のミュージシャンは金持ちのボンボンばかり
自宅でピアノやドラムの練習できる家庭環境が限られているのが原因
団地住まいの家庭で育ったミュージシャンっていんのか?
自宅でピアノやドラムの練習できる家庭環境が限られているのが原因
団地住まいの家庭で育ったミュージシャンっていんのか?
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1: 2016/12/15(木) 20:53:15.24 _USER9
管楽器の内部には台所の排水口を上回る密度のカビが生息――。
そんな実態を大阪市立自然史博物館の浜田信夫・外来研究員が調べた。
学校でも近年人気が高い吹奏楽。
浜田さんは「中高生のほうが年長者より掃除を怠る傾向が強かった。
手入れの習慣を身につける必要があります」と呼びかけている。
人間の生活環境にいるカビの研究を続ける浜田さんは9~10月、関西の中学、高校、大学の吹奏楽部や社会人が使う管楽器、計165台を調べた。
楽器内に水分がたまりやすい3カ所を綿棒で拭き取ってもらい、付いたカビを培養。
楽器の使用年数や頻度、掃除の仕方も聞き取った結果、金管楽器100台のうち88台、木管楽器65台のうち35台からカビが検出された。
金管楽器のうち、ユーフォニウム(10台)は調査部位1平方センチあたり、平均で7487個
▽テューバ(13台)は4037個▽トランペット(28台)は819個▽ホルン(21台)は791個▽トロンボーン(28台)は341個。
平均は977個で、最多はテューバの18万個。
1千個を超えた56台のうち、33台が1千~9999個だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12421587/
2016年12月15日 19時57分 朝日新聞デジタル
そんな実態を大阪市立自然史博物館の浜田信夫・外来研究員が調べた。
学校でも近年人気が高い吹奏楽。
浜田さんは「中高生のほうが年長者より掃除を怠る傾向が強かった。
手入れの習慣を身につける必要があります」と呼びかけている。
人間の生活環境にいるカビの研究を続ける浜田さんは9~10月、関西の中学、高校、大学の吹奏楽部や社会人が使う管楽器、計165台を調べた。
楽器内に水分がたまりやすい3カ所を綿棒で拭き取ってもらい、付いたカビを培養。
楽器の使用年数や頻度、掃除の仕方も聞き取った結果、金管楽器100台のうち88台、木管楽器65台のうち35台からカビが検出された。
金管楽器のうち、ユーフォニウム(10台)は調査部位1平方センチあたり、平均で7487個
▽テューバ(13台)は4037個▽トランペット(28台)は819個▽ホルン(21台)は791個▽トロンボーン(28台)は341個。
平均は977個で、最多はテューバの18万個。
1千個を超えた56台のうち、33台が1千~9999個だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12421587/
2016年12月15日 19時57分 朝日新聞デジタル
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