定額

楽天が定額音楽配信サービス開始、月1080円で300万曲が聞き放題

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1: 2016/08/04(木) 15:25:37.77 _USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04H7H_U6A800C1000000/

楽天は4日、定額の音楽配信サービス「Rakuten Music(ラクテンミュージック)」を同日から開始したと発表した。
利用者は月額1080円を支払えば、楽天が提供する約300万の楽曲が聞き放題となる。提供楽曲数は年内に2000万~3000万曲まで増やす。
定額音楽配信サービスはLINEやアマゾンジャパンが2015年から開始しており、競争が激しさを増す。

 ラクテンミュージックの料金は月1080円。通販サイト「楽天市場」などに登録している利用者は30日間の料金が980円となる。
登録をしてから1カ月間は無料で利用できる。月間の視聴時間が20時間に制限される「ライトプラン」の料金は600円、楽天のID登録者は500円。

 定額の音楽配信については2015年に日本で参入が相次いだ。サイバーエージェントとエイベックス・グループ・ホールディングス
が5月に「AWA(アワ)」のサービスを開始。米アップルやLINE、米グーグルが続いた。楽天の競合であるアマゾンジャパンも、
年間3900円を支払っている「プライム会員」向けに、追加料金なしで音楽が聞き放題になるサービスを昨年始めている。

 楽天の現時点の提供曲数はAWA(3000万曲)やLINE(1800万曲)などの競合と比べると見劣りする。
AWAやLINEもサービス開始後に料金を引き下げるなど、既に競争は激しくなっている。後発組の楽天が利用者を増やすハードルは高い。

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音楽定額配信は戦国時代!「AWA」、アップルに対抗…LINEミュージックも開始、スポティファイの日本上陸も

1: 2015/07/01(水) 23:42:14.69 ID:???*.net
 CD不況が叫ばれて久しい音楽業界で、スマートフォンやパソコン向けに定額聴き放題の配信サービスが相次いで始まり、競争が
本格化している。

 人気アーティストを多数抱えるエイベックスとIT企業大手サイバーエージェントが手掛ける「AWA(アワ)」は29日、都内でCM発表会
を行った。5月27日にスタートしてから2週間で、累計100万ダウンロードを突破。会見では、使い勝手のいい画面操作や、好きな曲を
8曲集めて「プレイリスト」として公開できる独自機能をアピールした。人気音楽プロデューサーの小室哲哉(56)も会見に同席。
「音楽配信業界は戦国時代になっていくと思う。その“お店”にどれだけ置いてもらえるかという闘争心が湧く」と制作意欲をかき立てていた。
小室もプレイリストを公開している。

 AWA陣営が攻めに打って出た背景には、30日から米アップル社が「アップル・ミュージック」をスタートさせることがある。サイバー
エージェントの藤田晋社長は「ネット業界の経験から言うと、先行有利。早く出して、できるだけユーザーを囲い込みたかった」と説明。
この日公開されたCMは30日からオンエアで、「(時期を)急いだ」と明かした。

 エイベックスの松浦勝人社長は「定額配信サービス全体の会員数が数千万規模になれば、右肩下がりの音楽業界から脱却できる」と、
アップルとの相乗効果を期待した。

 今月11日にはLINEミュージックが始まり、世界最大手スポティファイも日本上陸を準備中。デジタル音楽ブロガーのジェイ・コウガミ氏は
「デジタル化は音楽産業にとって大きな成長機会。産業構造と消費形態の可能性を広げてくれる」と分析。歌謡曲、演歌も気軽にダウンロード
できるだけに、若者だけでなく中高年にも一気に愛好者が広がることも考えられる。

ソース(Yahoo・スポニチアネックス) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000037-spnannex-soci
写真=会見でがっちり握手を交わすサイバーエージェントの藤田晋社長(左)とエイベックスの松浦勝人社長
no title

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【サービス】音楽ビジネスにストリーミングの波 日本で定額聴き放題は広まるか

1: 名無しさん 2014/08/14(木) 23:20:16.52 ID:???.net
世界の音楽業界では、一定額を支払えば音楽が聴き放題となるストリーミング型の配信サービスが急速に普及している。
先行するスウェーデンの「スポティファイ」は欧米を中心に約60カ国でサービスが展開され、米国に次いで世界で2番目に市場規模が大きい日本への進出も準備中だ。
CDから有料配信のダウンロード、そしてストリーミングへと移行してきた欧米のように、日本でも音楽の楽しみ方が変わる可能性は小さくない。
ただ、日本では音楽売上高の8割をCDなどパッケージ商品が占める一方、有料配信は需要が年々減少しており、配信サービスの前途は不透明さも抱える。

スポティファイのホームページには、日本でサービスを始めることが告知され、心待ちにする音楽ファンも少なくない。
米国でのサービスは数千万曲が聴き放題となり、月9.99ドル(約1020円)の有料と、無料で音声広告付きの2本立て。
世界で約2400万人の会員を抱える。
同社は既に日本法人を立ち上げているが、ストリーミング型を代表する「黒船」の日本上陸は、実際には「難航している」との見方がもっぱらだ。

背景には、CDやDVDなどのパッケージ商品が主流となっている日本独特の市場構造がある。
若年層向けにはアイドルと触れ合える「握手券」などの特典を付け、CDを売るビジネスモデルが定着。
一方、中高年層には歌詞カードなどがつかない音楽配信よりも「ジャケット付きの音源を持っていたい」というファンも多い。
今月2日にはローソンHMVエンタテイメントが東京・渋谷にレコード・CDの中古専門店を開くほど「実物」への需要は根強い。

以下略

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000000-fsi-bus_all 

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