1: 以下、DAW速報がお送りします 2015/03/08(日) 20:30:22.99 ID:svx6nJfk0.net BE:493881441-PLT(16072) ポイント特典
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港が誇るカスタムIEMブランドのLEARが、クラウドファンディングを立ち上げ、世界中の音楽ファンとイヤホンマニアからサポートを募っている。
彼らが立ち上げているのは、NSS(Natural Stereo Sound)という名のテクノロジーを搭載したユニバーサルイヤホンの開発だ。
一口160ドルのサポートで、NSS搭載イヤホンを早期入手することができる。

NSSとはステレオサウンドシミュレーション技術で、イヤホンでありながらスピーカーで聞いている状況と同じ音場を再現し、
イヤホン特有の脳内定位をはじめとする不自然な定位や閉塞感を解消する世界初のテクノロジーだ。

イヤホンの場合、LRのスピーカーを空気中に放出するのではなく、完全にセパレートさせたまま各耳にLRそれぞれ100%ずつぶち込むような構造となる。
左の音が右耳に流れこむことはないし、右の音も左耳には届かない。
これが左右の不自然な分離を生み出す元凶であり、奇妙で不自然な音場を生み出してしまう要因だ。
定位を左にパンさせると、音像が左に移動するのではなく、イヤホンでは左耳の真横に音が定位するのもこれが原因で、
まるでLRのスピーカーの間に入って音楽を聞いているような状況になっていることがよく分かる。
センターの音が脳内、あるいは頭の天辺に定位してしまうのも、当然のことだ。

音楽にかぎらず、全ての生活音は右耳にも左耳にも到達している。
両耳に入ってくる音の位相のズレ情報を元に距離感や方向などを感知していると言われているが、
イヤホンにおいても空間を伝わって到達するようなオーガニックな空気振動を左右で聞くことができれば、
ごく自然に左右の耳の連携を促し、音の位置や距離を判断する手助けができることになる。
NSSは、まさしくそういった三次元サウンドを再現させるテクノロジーだ。

LEARは、NSS搭載イヤホンを製造するのみならず、最新のオーディオ体験を提供したいと考えている。
公開されたYouTube映像は是非イヤホンをつなげてみて欲しい。日本語テロップも入っているので、その意味もよく分かるはずだ。
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http://www.barks.jp/news/?id=1000113392

動画
https://www.youtube.com/watch?v=eNYQWvuhPWU


7: 以下、DAW速報がお送りします 2015/03/08(日) 20:42:58.22 ID:42e9xXn90.net
音楽でのテストだけなら4:35から始まるぞ

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