1: 2016/10/31(月) 06:08:17.36 _USER9
2016.10.31

日本を代表するキーボード奏者でプログレッシブ・ロックの第一人者でもある難波弘之(63)が
今年、デビュー40周年を迎えた。

先月、記念アルバム「一生鍵命」をリリース、デイリースポーツに「一瞬の夢のよう」と40年を語った。

難波は「40年前の自分なら、60歳を超えてやっていることが信じられない。
展望は全くなく始めた。日本でロックを作るって始めた70年代の若い連中は皆そうだったと思うけど、
好きだからガムシャラにやる感じ。よく続いたな。よくやってきた」と振り返る。

1976年、金子マリ&バックスバニーの一員としてデビュー。
故大瀧詠一さん、山下達郎、竹内まりやらのレコーディングやツアーの一方、
「センス・オブ・ワンダー」「野獣王国」などのバンド、ユニット、ソロ、さらにはSF作家や大学教授まで、
多彩な才能を発揮してきた。

ー中略ー

とはいえ本人は至って元気。11月30日の東京・目黒ブルースアレイジャパンなど
11~12月は40周年記念ライブの後半戦が続くが「知力、体力が続く限りはやりたいな。
ミッキー・カーチスさんとか、ムッシュ(かまやつ)とか、(内田)裕也さんとか、
いいトシのとり方をしてるなと思います。ああいうくそロックじじいが理想」と意気軒高だった。


・デビュー40周年を語った難波弘之=東京・江戸川橋
no title

http://www.daily.co.jp/gossip/2016/10/31/0009626135.shtml

続きを読む