ダメ
1: 2016/03/14(月) 23:15:34.69 BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
音楽雑誌「ワッツイン」が今月号で休刊
エムオン・エンタテインメントが発行する音楽雑誌「ワッツイン」が、本日3月14日発売の2016年4月号をもって休刊することが明らかになった。
これは4月号誌面にて発表されたもの。誌面に掲載された編集長・菊地圭介氏のコメントでは、休刊の理由について「いかにして、
音楽の素晴らしさやそれを紡ぐアーティストの皆さまの魅力を、誌面を通じて読者の皆さまに伝えていくのか。自問し、模索した結果として、
いくつかの試みを誌面に託し、市況に問うてまいりましたが、結果、その答えを明確には見つけられぬまま、このたび、休刊の断に至った次第です」と説明している。
「ワッツイン」は1988年に総合音楽情報誌「WHAT's IN?」として創刊。2013年4月に同年12月をもって休刊することを発表したが、
同年10月に休刊を撤回していた。2015年7月発売号より誌名表記を現在のものに改め、ロングインタビューを中心とした内容へ大幅リニューアルした。
http://natalie.mu/music/news/179655
エムオン・エンタテインメントが発行する音楽雑誌「ワッツイン」が、本日3月14日発売の2016年4月号をもって休刊することが明らかになった。
これは4月号誌面にて発表されたもの。誌面に掲載された編集長・菊地圭介氏のコメントでは、休刊の理由について「いかにして、
音楽の素晴らしさやそれを紡ぐアーティストの皆さまの魅力を、誌面を通じて読者の皆さまに伝えていくのか。自問し、模索した結果として、
いくつかの試みを誌面に託し、市況に問うてまいりましたが、結果、その答えを明確には見つけられぬまま、このたび、休刊の断に至った次第です」と説明している。
「ワッツイン」は1988年に総合音楽情報誌「WHAT's IN?」として創刊。2013年4月に同年12月をもって休刊することを発表したが、
同年10月に休刊を撤回していた。2015年7月発売号より誌名表記を現在のものに改め、ロングインタビューを中心とした内容へ大幅リニューアルした。
http://natalie.mu/music/news/179655
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1: 2015/07/18(土) 23:52:18.02 ●.net BE:941924814-2BP(1000)
妻がアップル・ミュージックを試して、「もうCD屋さんダメかもね」って言うんです。
「1000円で全て聞き放題っていうの一度経験したら、音楽の価値が本当に落ちちゃった。
ほら、デパートに1000円払って、『何を持って返っても良いよ』って言われたとするじゃない。
最初は『え!』とか思って、たくさん持って返ると思うんだけど、どれもが無料でいつでもそこにあるってわかったら、もう価値がなくなっちゃって、持って返らないと思うんだよね。
これは1万円、こっちは8千円って値段がついているから『どっちにしようかな』って悩むのが楽しいんだけど、どれもが無料だと欲しくなくなっちゃうんだよ」
なるほど。
僕らは値段がついているから欲しいんですね。
妻が言うに、「オジサンでももうみんなスマホ持ってるじゃない。このアップルミュージックを1回でも経験したらCD買う気なくなっちゃうよ。私はもうCDは買えないかも」とのことでした。
じゃあどうすれば良いのか?
「値段は据え置きで、内容を良くしてお客様の満足度を上げるのが一番なんだ」とよく言ってました。
さて、音楽ソフトの話に戻りますと、もう音楽は水道水と同じになっちゃったんですよね。
みんな水道代がかかっているのは知っているけど、飲食店で「水道水ください」って注文して「20円いただきます」って言ったら怒りますよね。
でもエヴィアンが「500円です」って言ったら怒りません。
内容を良くして、お客様が「これだったらお金を払おう」って思うものを用意するしかないですよね。
音楽業界のみなさん、「払う価値のある音楽」期待しています。
若い人でもミネラルウオーター買ってます。大丈夫ですよ。
http://www.huffingtonpost.jp/shinji-hayashi/apple-music_b_7822548.html
「1000円で全て聞き放題っていうの一度経験したら、音楽の価値が本当に落ちちゃった。
ほら、デパートに1000円払って、『何を持って返っても良いよ』って言われたとするじゃない。
最初は『え!』とか思って、たくさん持って返ると思うんだけど、どれもが無料でいつでもそこにあるってわかったら、もう価値がなくなっちゃって、持って返らないと思うんだよね。
これは1万円、こっちは8千円って値段がついているから『どっちにしようかな』って悩むのが楽しいんだけど、どれもが無料だと欲しくなくなっちゃうんだよ」
なるほど。
僕らは値段がついているから欲しいんですね。
妻が言うに、「オジサンでももうみんなスマホ持ってるじゃない。このアップルミュージックを1回でも経験したらCD買う気なくなっちゃうよ。私はもうCDは買えないかも」とのことでした。
じゃあどうすれば良いのか?
「値段は据え置きで、内容を良くしてお客様の満足度を上げるのが一番なんだ」とよく言ってました。
さて、音楽ソフトの話に戻りますと、もう音楽は水道水と同じになっちゃったんですよね。
みんな水道代がかかっているのは知っているけど、飲食店で「水道水ください」って注文して「20円いただきます」って言ったら怒りますよね。
でもエヴィアンが「500円です」って言ったら怒りません。
内容を良くして、お客様が「これだったらお金を払おう」って思うものを用意するしかないですよね。
音楽業界のみなさん、「払う価値のある音楽」期待しています。
若い人でもミネラルウオーター買ってます。大丈夫ですよ。
http://www.huffingtonpost.jp/shinji-hayashi/apple-music_b_7822548.html
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