1: 名無しさん 投稿日:2014/05/19(月) 19:28:39.92
音楽プロデューサーの小室哲哉(55)が17日、東京・代官山蔦屋書店で
メモリアルブック『TM NETWORK 30th Anniversary Special issue 小室哲哉ぴあ
TM編』の発売記念サイン会を開催した。
1984年4月のデビューから30周年を迎えた小室のTM NETWORK時代の活動に
スポットを当て、本人インタビューと証言をまとめた同誌。プロデューサーとしても
ユニットとしても一時代を築いた小室だが、昨今の音楽について
「正直やりにくいと思いますね。コンピュータが勝手にそこそこカッコいいものは
作ってくれるので、問われるのは本当に数ミリ単位、数ビット単位のセンスだけ。
感覚ですよね」と持論を展開。
さらに、「何十年前は、奇抜なことをやっているだけで注目されることも
ありましたけど、いまは面白いだけでは、ダメ」ときっぱり。「ダンス
ミュージックは、特にそう。ちょっとでも気持ちが悪いと、体が動かないですからね、
いまの若い子は。小さい子ほどそうですね。リズム感は昔の人より、どんどん
よくなっていると思います」と変化を語った。
2009年9月に刊行された『罪と音楽』(幻冬舎)以来、約5年半ぶりに行われた
サイン会では、幅広い世代のファン300人と交流。「やっぱり直接接することが
出来る機会は少ないので、自分もうれしかったですね」と喜び、「ネットの進化で、
みなさんとの距離はどんどん近くなっていると思いますし、これからは直接では
ないとしても、より近く感じてもらえるような機会を、増やしていきたい」と
意欲を見せていた [オリコンスタイル]
http://www.oricon.co.jp/news/2037538/full/
メモリアルブック『TM NETWORK 30th Anniversary Special issue 小室哲哉ぴあ
TM編』の発売記念サイン会を開催した。
1984年4月のデビューから30周年を迎えた小室のTM NETWORK時代の活動に
スポットを当て、本人インタビューと証言をまとめた同誌。プロデューサーとしても
ユニットとしても一時代を築いた小室だが、昨今の音楽について
「正直やりにくいと思いますね。コンピュータが勝手にそこそこカッコいいものは
作ってくれるので、問われるのは本当に数ミリ単位、数ビット単位のセンスだけ。
感覚ですよね」と持論を展開。
さらに、「何十年前は、奇抜なことをやっているだけで注目されることも
ありましたけど、いまは面白いだけでは、ダメ」ときっぱり。「ダンス
ミュージックは、特にそう。ちょっとでも気持ちが悪いと、体が動かないですからね、
いまの若い子は。小さい子ほどそうですね。リズム感は昔の人より、どんどん
よくなっていると思います」と変化を語った。
2009年9月に刊行された『罪と音楽』(幻冬舎)以来、約5年半ぶりに行われた
サイン会では、幅広い世代のファン300人と交流。「やっぱり直接接することが
出来る機会は少ないので、自分もうれしかったですね」と喜び、「ネットの進化で、
みなさんとの距離はどんどん近くなっていると思いますし、これからは直接では
ないとしても、より近く感じてもらえるような機会を、増やしていきたい」と
意欲を見せていた [オリコンスタイル]
http://www.oricon.co.jp/news/2037538/full/
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