1: 2017/11/29(水) 00:48:41.66 _USER9
2018年にデビュー10周年、結成15周年目を迎えるTHE BAWDIESの対バンツアー「EXPLOSION OF MUSIC MONSTERS」のファイナル公演が
26日新木場STUDIO COASTにて開催された。
全公演ソールドアウトとなった今回のツアー。名古屋ではSiM、大阪ではマキシマム ザ ホルモンとの熱い対バンを経て辿りついたツアーファイナルの東京公演は、
9mm Parabellum Bullet、the dresscodes with B、石毛&ノブ(lovefilm)という、それぞれTHE BAWDIESとは、
10年におよぶ深い付き合いによる“同志"とも言えるミュージシャンを対バン相手に迎えて行われた。
石毛&ノブのDJにより開場時から盛り上がりっていたフロアのボルテージは1バンド目のthe dresscodes with Bの登場で一気に最高潮へ。
ドレスコーズのバックバンドをTHE BAWDIESが務める、この日限りの特別編成バンドであるthe dresscodes with B。
志磨遼平による日本語詞ボーカルでの「LEMONADE」(原曲:THE BAWDIES)カバーの後、
ROYと志磨の共作で2012年に他アーティストに提供された楽曲「I Wanna Be Your Man」を初パフォーマンス、
更に“毛皮のマリーズ"の名曲「ビューティフル」を披露するなど、1曲ごとに客席を括目させる貴重なステージとなった。
2バンド目は9mm Parabellum Bullet。菅原の「自分たちも10周年を迎えて、それでもこうやって同世代のヤツらと集まれることが嬉しい。
そしてこんなことが続くように、これからも(自分たちの活動を)演り続けていきたい」というMCのあとに演奏したデビュー曲「Discommunication」から、
最新曲「サクリファイス」まで、新旧の楽曲を織り交ぜた圧巻のステージ。
「THE BAWDIESと9mm Parabellum Bullet、全然違う音楽やってるけど、それでも気が合う理由が、ここに来れば分かったでしょ?」 と、
THE BAWDIESとの関係性を音楽で示してみせた。
そしてこの日のトリを務めるTHE BAWDIESが大興奮のフロアから喝采を浴びて登場。
彼らがこの10年間にリリースしてきたシングル曲を中心に、キラーチューンを畳み掛けるように演奏していく攻めのステージ。
とにかくメンバーが楽しそうに、それでいて疾走感のある圧巻のパフォーマンス。
ROYが「何年か前は本気で殴り合ってたヤツらと、こうして仲良く一緒にやれるなんて最高だな、と。
転がり続けて来られて本当に最高だな、と思います」と言う通り、ロックンロールし続けた仲間同士でステージに立てる喜びを爆発させたようなステージを見せた。
アンコールでは、THE BAWDIESのライブでは恒例となっている小芝居(?)「HOT DOG劇場」で、この日の出演者が一堂に会して名演技を披露。
そのまま出演者全員で「HOT DOG」の演奏に雪崩れ込み、大団円を迎えライブは終了した。
https://www.musicman-net.com/artist/71181
26日新木場STUDIO COASTにて開催された。
全公演ソールドアウトとなった今回のツアー。名古屋ではSiM、大阪ではマキシマム ザ ホルモンとの熱い対バンを経て辿りついたツアーファイナルの東京公演は、
9mm Parabellum Bullet、the dresscodes with B、石毛&ノブ(lovefilm)という、それぞれTHE BAWDIESとは、
10年におよぶ深い付き合いによる“同志"とも言えるミュージシャンを対バン相手に迎えて行われた。
石毛&ノブのDJにより開場時から盛り上がりっていたフロアのボルテージは1バンド目のthe dresscodes with Bの登場で一気に最高潮へ。
ドレスコーズのバックバンドをTHE BAWDIESが務める、この日限りの特別編成バンドであるthe dresscodes with B。
志磨遼平による日本語詞ボーカルでの「LEMONADE」(原曲:THE BAWDIES)カバーの後、
ROYと志磨の共作で2012年に他アーティストに提供された楽曲「I Wanna Be Your Man」を初パフォーマンス、
更に“毛皮のマリーズ"の名曲「ビューティフル」を披露するなど、1曲ごとに客席を括目させる貴重なステージとなった。
2バンド目は9mm Parabellum Bullet。菅原の「自分たちも10周年を迎えて、それでもこうやって同世代のヤツらと集まれることが嬉しい。
そしてこんなことが続くように、これからも(自分たちの活動を)演り続けていきたい」というMCのあとに演奏したデビュー曲「Discommunication」から、
最新曲「サクリファイス」まで、新旧の楽曲を織り交ぜた圧巻のステージ。
「THE BAWDIESと9mm Parabellum Bullet、全然違う音楽やってるけど、それでも気が合う理由が、ここに来れば分かったでしょ?」 と、
THE BAWDIESとの関係性を音楽で示してみせた。
そしてこの日のトリを務めるTHE BAWDIESが大興奮のフロアから喝采を浴びて登場。
彼らがこの10年間にリリースしてきたシングル曲を中心に、キラーチューンを畳み掛けるように演奏していく攻めのステージ。
とにかくメンバーが楽しそうに、それでいて疾走感のある圧巻のパフォーマンス。
ROYが「何年か前は本気で殴り合ってたヤツらと、こうして仲良く一緒にやれるなんて最高だな、と。
転がり続けて来られて本当に最高だな、と思います」と言う通り、ロックンロールし続けた仲間同士でステージに立てる喜びを爆発させたようなステージを見せた。
アンコールでは、THE BAWDIESのライブでは恒例となっている小芝居(?)「HOT DOG劇場」で、この日の出演者が一堂に会して名演技を披露。
そのまま出演者全員で「HOT DOG」の演奏に雪崩れ込み、大団円を迎えライブは終了した。
https://www.musicman-net.com/artist/71181