音楽教室

【演奏権】「JASRAC徴収反対」55万の署名提出 ヤマハ・カワイ等の「音楽教育を守る会」「音楽教室での楽曲利用には演奏権は及ばない」

1: 2017/07/04(火) 18:02:14.33 _USER9
「JASRAC徴収反対」55万の署名提出 音楽教育「守る会」
2017/7/4 14:54
速報
 ヤマハ音楽振興会(東京・目黒)や河合楽器製作所などでつくる「音楽教育を守る会」は4日、文化庁に対して、演奏著作権料の徴収に反対する署名を提出したと発表した。署名の提出を通じて、反対の数を公にすることで著作権使用料徴収についての法律上の手続きの保留を文化庁に訴えたい考えだ。

 3月下旬からの約3カ月間で音楽教室の指導・運営関係者や、教室の生徒、保護者らから55万7千筆の反対の署名を集めた。音楽教育を守る会の三木渡会長は「署名を通じて、これだけ多くの国民が反対していることを文化庁に理解してもらいたい」と語った。

 また音楽教育を守る会は同日、日本音楽著作権協会(JASRAC)の使用料規定変更の届け出を合意がないにもかかわらず受理したことへの質問と、訴訟による司法判断が確定するまでは、利用料規定を実施するための裁定手続きを保留し、変更使用料規定を実施できない方針を公にうちだすことを求める要望をまとめて、文化庁に提出した。

 音楽教室での楽曲利用をめぐっては、JASRACと音楽教育を守る会の主張が真っ向から対立している。

 JASRACはピアノなど音楽教室での指導や練習のための楽曲利用にも著作権法の「演奏権」が及ぶと主張。2018年1月から音楽教室に対し、受講料の一定割合を徴収する方針。6月に使用料規定を文化庁に届け出た。

 一方、守る会は「音楽教室での楽曲利用は演奏権に当たらない」と強調。根拠として(1)公衆に対する演奏ではない、(2)聞かせることを目的としていない、(3)「文化の発展に寄与する」という著作権法の立法目的にそぐわない――の3点を挙げる。6月には東京地裁への提訴に踏み切った。

(毛芝雄己)
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ04HI8_U7A700C1000000/

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JASRAC「音楽教室から受講料の2.5%を著作権使用料としてとるから」

1: 2017/06/08(木) 01:33:38.509
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HOA_X00C17A6000000/?dg=1&nf=1

2017/6/7 18:35

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、同協会が管理する著作物を音楽教室で演奏する場合に、教室が得た受講料の2.5%を徴収する使用料規定を文化庁に届け出たと発表した。
2018年1月1日から実施する。この規定については音楽教室側が無効と主張し、7月にも東京地裁に提訴する方針を決めている。現状で両者の協議はなく、議論は平行線をたどっている。


JASRACは7日に記者会見を開き会長で作詞家のいではく氏(左)が「クリエーターを尊重してほしい」と訴えた
 JASRACは作詞・作曲家が持つ楽曲の著作権の使用料徴収を代行する一般社団法人。
受講料収入の2.5%を徴収するのは「JASRACの管理する著作物を利用した講座」とする。
渡辺俊幸理事は「先生が指導のために演奏するものも、生徒が練習で演奏するものも含む」と説明した。

 10月から具体的な案内を音楽事業者に通知する。当面は楽器店や楽器メーカーが主催している約9000の音楽教室が対象となる見込みで、徴収が進めば個人の音楽事業者にも対象を広げる。

 音楽教室での楽曲の演奏利用をめぐっては、JASRACと教室側の主張が食い違っている。

 ヤマハ音楽振興会(東京・目黒)や河合楽器製作所が参加する「音楽教育を守る会」は、音楽教室での演奏は著作権法で定める「演奏権」には当たらないと主張。
使用料の徴収は無効としている。5月30日に都内で総会を開き、7月にも使用料の支払い義務がないことの確認を求めて東京地裁に提訴することを決めた。

 一方、JASRACは7日に開いた記者会見で会長で作詞家のいではく氏が登壇。「クリエーターに対する敬意を世の中にもっと持ってもらいたい」と発言した。
作曲家の渡辺理事は「ヤマハさんや河合さんは音楽文化に貢献されてきた企業。訴訟を避けて、どうにか話し合いの場についていただきたい」と語った。(佐藤浩実)

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【速報】音楽教室側、JASRAC集団訴訟へ

1: 2017/05/30(火) 20:32:31.16 BE:329591784-PLT(12100) ポイント特典
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことをめぐり、
ヤマハ音楽振興会など約340事業者でつくる「音楽教育を守る会」(東京都)は30日の総会で、
「教室での演奏には著作権が及ばない」としてJASRACへの支払い義務がないことの確認を求める
集団訴訟を起こす方針を承認した。

すでに大手のヤマハ音楽振興会は7月にも東京地裁に訴訟を起こす方針を決めているが、総会では
265社が訴訟に賛同する考えを示したという。訴訟費用は訴訟に参加する事業者が在籍生徒数に応じて分担する。
守る会事務局は「200社以上が訴訟に参加する手応えを得た。
JASRACを相手取った訴訟では過去に例のない規模になるだろう」と話している。

http://www.asahi.com/articles/ASK5Z5PYKK5ZUCLV00M.html?iref=comtop_8_02

88: 2017/05/30(火) 21:22:28.59
>>1
頑張れ
カンパしてもいいぞ

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著作権料徴収…音楽教室は“聖域”と言えるか

1: 2017/02/26(日) 07:07:29.86 _USER9
文化の発展のために、著作者の権利保護は欠かせない。
その原則を踏まえた議論が必要だ。

ピアノなどの音楽教室での楽曲演奏に対して、
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、来年1月から
著作権料を徴収する方針を決めた。

対象となる教室を運営するヤマハ音楽振興会や
河合楽器製作所などの団体・企業は、反発を強める。

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170225-OYT1T50118.html 

60: 2017/02/26(日) 14:39:10.33
>>1
聖域かどうかとか、バカなの?
楽譜代に入ってるでしょうが
それとも、楽譜は著作権料が入っていないとでも?

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JASRACの音楽教室から著作権料徴収によってほとんどの音楽教室は赤字転落する・・・

1: 2017/02/14(火) 11:25:58.62 _USER
http://blogos.com/article/209903/


■音楽教室の利益率は高くない
と、その影響について論じる前に一般的な音楽教室が売上高に対してどの程度の利益を上げているかについてみていきます。

音楽教授業(黒字企業かつ自己資本がプラスの企業平均)における各種利益率
売上高総利益率  80.7%
売上高経常利益率 0.8%
日本政策金融公庫HP 小企業の経営指標 2016より筆者抜粋

本資料は日本政策金融公庫が融資を実行した法人企業の内、債務超過でなく黒字経営で従業員数が50名以下の企業の平均値となっています。
金融機関が融資を実行した企業という事で極端な赤字企業や債務超過企業が含まれていないというバイアスに注意が必要です。
また、黒字企業といいますが、わが国の法人企業の中で黒字企業の割合は意外と少なく、国
税庁の統計によると以下のように欠損法人(赤字企業)が法人全体の66.4%に上ります。

欠損法人割合
平成24年 70.3%
平成25年 68.2%
平成26年 66.4%
国税庁 会社標本調査結果(税務統計から見た法人企業の実態)平成26年より筆者抜粋

■売り上げのほぼ2.5%の著作権料の支払い
さて、これらの統計資料を前提としたとき、年間受講料収入の2.5%といった著作権料の水準はどのような影響を音楽教室側に与えると考えられるでしょうか?
ここで注意したいのは著作権料は年間受講料収入の内2.5%とされているので、ほぼ売り上げの2.5%を徴収したいと言っているのに近いという事です。
もちろん音楽教室の場合、楽器の販売や楽譜の販売などいろいろな売上は存在しますが、音楽教室はあくまで
音楽教授業ですから受講料収入が主であると考えられます。
そのため、受講料収入の2.5%はほぼ売り上げの2.5%であると考えて以下の議論を進めていきます。

■売上が1億円の音楽教室について考えてみる
例えば1億円の売上を上げている音楽教室企業を考えてみたいと思います。
音楽教室業は基本的には小売業とか卸売業のように何かモノを販売しているわけではないので売上高のほとんどが粗利益(売上総利益)になるといった業種です。
前述の指標でも売上高総利益率は80.7%になっています。これは売り上げの80.7%が粗利益であるという事を示しています。
しかし、音楽教室が高収益事業であるかというとそうではありません。
確かに粗利益は大きいのですが、教室を運営しないとならないので講師の人件費や各種楽器に係る減価償却費、
教室の賃借料、受講生の管理に係る費用など様々な費用が発生します。そして、それらの費用をこの粗利益の中から支払っていく必要があるのです。
その結果、前述の指標によると、黒字企業であっても売上高の0.8%しか経常利益を上げていません。
これは言い換えると1億円の売上で80万円しか利益を上げられていない状態です。
これに対し年間受講料の2.5%を徴収するという事は250万円ほどの支払いが発生します。
その結果、今回考えた1億円の売上を上げている音楽教室企業は著作権料の支払い負担が重く170万円の赤字に転落してしまうのです。

■多くの音楽教室はJASRACへの著作権料支払いで赤字に転落すると考えられる
このように、もし著作権料を受講料へ価格転嫁ができなければJASRACへの著作権料を支払うことで多くの法人が運営している音楽教室は赤字に転落します。
多くの法人企業と言いますが、音楽教授業を営んでいる平均的黒字企業の売上高経常利益率は0.8%なので、平均的な黒字企業は赤字に転落します。
そして、我が国の法人企業の66.4%が赤字企業であるという事を合わせて考えるのなら、JASRACへの著作権料支払い義務が
発生するとほとんどの企業が赤字に転落することを余儀なくされるといっても言い過ぎではないでしょう。
■著作権料分の価格転嫁ができるか
さて、消費税が5%から8%に増税された際、消費税は最終的には消費者が負担すべきものであることから3%分を価格転嫁する必要があるとして、
国が全面的に価格転嫁についてバックアップをしていました。
それでも、中小企業、小規模事業者は価格転嫁ができないため苦境に陥ってしまったケースが多く出てしまったのです。

(中略)

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JASRAC調子乗り始めたけど音楽教室業界に勝てるの?

1: 2017/02/08(水) 00:20:49.984
YAMAHAとか激おこじゃない?

2: 2017/02/08(水) 00:21:08.632
YAHARI

3: 2017/02/08(水) 00:21:20.113
裁判で負ける

27: 2017/02/08(水) 07:43:02.346
イェエエエエエエエイ!!
空前絶後のぉ!超絶怒涛の社団法人!
著作権を愛し、著作権に愛された男ぉー!
作詞者、作曲者、出版社、すーべてぇの権利の生みの親ぁ!
そぅ!我こそはぁ!
月給42万 ボーナス230万
年収723万円
そぅ全てをさらけ出したこの俺は
日本音楽著作けぇええええんきょ・う・か・い!!
イェエエエエエエエイ!
ジャスラック!!

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音楽教室「じゃあショパン弾いてみましょう」JASRAC「!?」シュバババババ(走り寄る音)

1: 2017/02/02(木) 12:16:16.52
音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も
朝日新聞デジタル 2/2(木) 5:04配信

ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。
徴収額は年間10億~20億円と推計。
教室側は反発しており、文化庁長官による裁定や
JASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。

著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする
「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。
この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、
カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。

音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。
JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。
作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や
映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権料を
年間受講料収入の2・5%とする案を検討している。7月に文化庁に使用料規定を提出し、
来年1月から徴収を始めたい考えだ。

音楽教室は大手のヤマハ系列が約3300カ所で生徒数約39万人、
河合楽器製作所は直営約4400カ所で生徒数約10万人。
JASRACの推定では、この大手2グループに他の事業者も加え、
合計約1万1千カ所の教室があるという。そのうちウェブサイトなどで
広く生徒を募集している教室約9千カ所を徴収対象とし、
個人運営の教室は当面除外する方針だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000014-asahi-musi

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音楽教室「音楽は人を幸せにする力があるんだ!(ドヤ~」

0724_02
1: 名無しさん 2014/07/23(水) 21:17:17.46 ID:qBICZygJ0.net
先生(笑)「じゃあレッスン始めよう!よろしくお願いします!」ポロロ~ン

糞ガキ共「よろしく おねがい します!」キャーキャー

先生(笑)「せ~のっ。ド~~~レ~~~ミ~~ファ~~~」

~数分後~

近隣住民A「うわっまた同じ所弾きなおしかよッ」
近隣住民B「うるせぇええええええええ~!」ドンドンドン!
近隣住民C「胃が...痛い....これもあの糞ババアがピアノ教室開いてからだ...」
近隣住民D「そこら辺の音大(笑)出ただけでプロ気取りキメェ。下手糞が!」
近隣住民E「夜中にコンクールの一夜漬けしてんじゃねぇよ!」

これが現実

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