1: 名無しさん 2014/09/14(日) 20:22:49.68 ID:CIFub+cv0●.net BE:516687164-2BP(11000)
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 CDを大きく超える音質の新規格「ハイレゾリューション音源」が注目を集めている。
10日までドイツ・ベルリンで開かれている世界最大級の家電見本市、IFA2014にパナソニックやソニーがハイレゾ対応のオーディオ機器を出展。
インターネットで音楽を携帯プレーヤーにダウンロードする時代に、音質にこだわる音楽ファンに訴える。

 パナソニックは、4年ぶりに新製品2機種を発売するオーディオ機器の超高級ブランド「テクニクス」で
ハイレゾ対応をアピールする。開発を指揮した小川理子理事は「音楽に触れる機会は増えている。
デジタルオーディオ時代に、長年培ってきた高音質技術を対応させれば、再び需要の余地はあると考えた」と振り返る。

 電子情報技術産業協会(JEITA)によると、オーディオ機器の国内出荷額はピークだった昭和60年代に
年間6千億円を超えていた。しかし音楽をネットでダウンロードする楽しみ方が普及するのにつれて市場は縮小し、
平成25年は前年比17・4%減の1072億円だった。

 ハイレゾはオーディオ活性化の希望の星だ。オンキヨーが運営する国内最大のハイレゾ楽曲配信サイトでは、
累計配信曲数が24年5月時点で約1万5千曲だったが、26年3月で約3万5千曲、8月には6万曲を超えている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140909/wec14090919150004-n1.htm

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