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1: 2016/08/10(水) 15:18:29.80 _USER9
『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、作詞家の及川眠子(56)と音楽プロデューサー水橋春夫(67)が出演。
常人には理解し難い水橋の言動に、タレントのマツコ・デラックス(43)らがとまどう場面が見られた。

『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマである『残酷な天使のテーゼ』の作詞を手掛けたことで知られる及川は、
前回の出演でトルコ人の元夫にお金をつぎ込んだため7000万円の借金を作ったことを告白。
今回はその及川が「音楽生活、だいたい30年なんですけど、その中で出会った一番アウトな人です」と、水橋を連れての登場となった。

過去にWinkの『淋しい熱帯魚』を制作した水橋。その際、及川が水橋からもらった指示は「クルクルさせて」というもの。
これについて水橋本人は「次はどの世界に行こうとか、今度インドネシア行ってくれとか」と説明したのだが、
マツコから「本当になにを言ってるのか分からないですね」とツッコまれていた。

水橋はここでようやく「フランス人形の置いてあるのあるでしょ。
あの子たち二人で、そのドレス着て回ったらきれいだなーって思って」と、「クルクルさせて」の発言意図を釈明。
それを聞いた及川から「こうやって説明してくれれば、いいじゃないですか!」と、不満をぶつけられていた。

及川は続けて『淋しい熱帯魚』について、「私もいい加減なんで、“Heart on wave”、こんな英語ないんですよ。
こんな英語ないやって思って“ハローウェイ”って歌わす」と、意味のない歌詞だったことを暴露。
水橋はこれを「まぁ、そういうのよくあるねー」とあっさり認め、マツコらを爆笑させていた。

「水橋は60年代の伝説的なサイケデリック・ロックバンド、ジャックスのギタリストとして活躍してから、レコード会社のデイレクターに転身し、
Wink以外には横浜銀蠅や、山瀬まみなどを世に送り出してきました。
本人も過去に『マーケティングはしない。感性だけ』と発言していますし、いわゆるアーティストなんですよ。
現在は基本的に裏方なので、表に出る機会はあまりありませんが、面白いキャラクターですね」(音楽ライター)ーーいろいろな意味で伝説の人!

http://dailynewsonline.jp/article/1177720/
2016.08.10 13:00 日刊大衆

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