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1: 2015/05/20(水) 21:46:57.06 ●.net BE:614796825-PLT(17667) ポイント特典
オアシス時代、ギャラガー兄弟の喧嘩は日常茶飯事だったが、ノエルは、日本公演で起きた
パフォーマンスを途中で放り出すようなリアムの行動は許せなかったそうだ。

『Noisey』のインタビューで、彼はこう話した。「いま思い返すと…、俺の喧嘩っていうのは“クソ野郎に
なりたきゃ、なれ。でもまずはギグだ。それからだ”ってものだったけど、あいつの喧嘩は“俺は
いつだってクソ野郎だ”ってもんだった。わかるだろ? それを2009年まで延々と繰り返していた」

「3曲やって、あいつがヘッドフォンを外して消えるなんてギグは数えきれないほどあった。ギター・
ソロの最中だ。で、それが終わりそうになって、まさかギター・ソロの間に消えて、残りを歌わないほど
あいつはバカじゃないだろうって思うんだ。サングラスかなんか直しに行っただけだろうって」

「で、“リアムはどこだ?”って訊くと、出て行ったって。出て行ったってどういう意味だ?! 喉が痛いって。
なんて野郎だ。それで俺は、困惑している日本人のオーディエンスに向かって、英語でこう言わなきゃ
ならないんだよ。“俺が言ってること、わからないと思うけど、俺はシンガーが消えたって言ってるんだ
”拍手が起こる。“ああ、わかってないんだな”って思った。“俺が残りを歌わなきゃいけない”って言うと、
また拍手だ。それで、俺が歌い始めると、“どうなってんだ?シンガーはどこに行った?”ってなる…。
このことでは、俺は絶対にあいつを許せなかった」

ノエルのインタビューでリアムやオアシスの話題が振られるのは毎度のことだが、先日の『Rolling Stone』誌での
ノエルの発言に対してはリアムから猛反撃があった。

リアムは2011年にも、ノエルが「2009年のVフェスティヴァルをキャンセルしたのはリアムの二日酔いが
原因だった」と話したことに激怒、その後取り下げたが、謝罪を要求しノエルを告訴したことがある。

リアムは当時、「俺はノエルからあらゆる言われ方をするのには慣れているし、俺もあいつに対しあれこれ
言ってきた。でも、今回のノエルの発言は、ロックンロールの悪ふざけの域を超え、俺のプロ意識に疑問を
投げかけるものだ」と話しており、今回も黙ってはいないかもしれない。

http://www.barks.jp/news/?id=1000115743

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