1: 2017/02/08(水) 15:09:53.95 _USER9
天才ギター少女として、世界中のギターマニアから多大な注目を集めてきたりーさーXが、遂にアルバム・デビューを果たすこととなった。

小学生ながらレーサーXやドリーム・シアターの難曲をプレイする動画をアップし、世界規模で絶賛の嵐を巻き起こしている彼女だが、既に世界各国にファンが存在することと言語の壁が無いインスト楽曲であることから、12歳の誕生日となる2月8日に、アルバム・リリースに先行してタイトル曲「セレンディピティ」が、北米・中南米・ヨーロッパ・オセアニア・中東・アフリカを含む全世界119カ国での同時先行配信となった。iTunesでは2月8日よりアルバムを先行予約するとその場で「セレンディピティ」がダウンロードできる。

まだ12歳になったばかりの彼女だが、下記コメントもびっくりするほど大人の発言。プレイのみならず、その精神性も大人顔負けの逸材と言えそうだ。

   ◆   ◆   ◆

『セレンディピティ』とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
私は赤ちゃんの頃から、パパがギターを弾いているのを見てきました。すごく格好良くて、おもちゃと同じようにパパのお古を使って一緒に遊んでいました。ある日YouTubeでギターを演奏するポール・ギルバートさんを見て、私もビデオで撮ってほしいとママにお願いしました。7歳の時に投稿したMR.BIGの『GREEN-TINTED SIXTIES MIND』から始まり、いくつか動画を投稿してきましたが、まだまだへたっぴなその演奏に多くの励ましのコメントをいただき、嬉しくて、ギターの練習にどんどんのめり込んでいきました。そして8歳の時にチャレンジしたポール・ギルバートさんの『Scarified』のカヴァー演奏を投稿したことによって、私にとんでもない事件が起こりました。動画を見てくれた方、多くのミュージシャンが私の動画をシェアしてくださり、それをポールさん本人が目にすることになり、私にビデオ・メッセージを送ってくれました。それだけでなくポールさんのギターレッスンに特待生として招待してくれたのです。
それを機に、色々な出会いがあったり、様々なメディアで取り上げていただけるようになりました。 今回このアルバムをリリースさせていただく機会を頂けたのも、そんな素敵な偶然や、思いがけなく出会った幸運によるものと感じています。そんな感謝の気持ちからアルバムタイトルと、オリジナル曲の名前を『セレンディピティ』にしました。

Li-sa-X

   ◆   ◆   ◆

ソース
https://www.barks.jp/news/?id=1000138032
no title

no title

Li-sa-X 『Serendipity』(Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=rse3QpRyni8


続きを読む