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1: 2015/05/05(火)21:42:55 ID:???
一世を風靡したiPodクラシック。昨年に販売が終了し、一つの時代が幕を閉じたが、
“難民”と化した音楽ファンはどこへ向かうべきなのか? 多様化する音楽再生の未来に迫った。

◆クラシックも販売終了し、iPod難民の行く末は?

 ’01年にアップルから発売されたiPod。かつてソニーから発売されたウォークマン(テープ)
以来の大発明となったが、昨年9月、その象徴的存在だったクラシックの販売が終了した。

「iPodクラシックといえば大容量がウリでしたが、ストリーミング配信やハイレゾ音源の
ダウンロードが浸透したことで、『常に持って歩く時代ではなくなった』といえるでしょう」
(ザ・ステレオ屋店長・黒江昌之氏)

 販売終了の原因は再生環境の変化だけではない。

「現在の携帯音楽プレーヤーはメモリ化が進んでいます。iPodでもHDDを採用していたのは、
販売終了時点でクラシックだけ。大容量という強みが販売終了の原因になったのは
ちょっと皮肉ですね」(折原一也氏)

 では、今後大容量で音楽を持ち歩きたいユーザーは何で音楽を聴けばいいのだろう?

「同じ携帯音楽プレーヤーで挙げたいのは、ソニーのNW-A17です。iTunesから曲を
転送できるので、iPodから乗り換えるのにも便利。容量は64GBですが、
マイクロSDカードを使用すれば、最大192GBまで拡張することができます。

 音質の点からいうと、オーディオマニアの間で人気なのはアイリバーのアステル&カーン。
『ちょっと奮発していい音を……』という一般の音楽好きにはAK100MKIIがオススメです」(同)

続き ↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150505-00844162-sspa-soci


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