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1: 2016/04/13(水) 01:17:40.39 ?2BP(2001)
相次ぐ音楽番組終了で“新曲披露”の場が激減 プロモは完全にスマホに移行か?

これまでアーティストが新譜プロモーションの場として重要視されてきた『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『MUSIC JAPAN』(NHK総合)。
日曜の24時台に放送されていた『MJ』がこの春で終了し、ライブ形式で複数のアーティストが“新曲”を歌うことができるレギュラー音楽番組は『Mステ』、
さらにフジテレビ系で『水曜歌謡祭』をリニューアルし放送中の『Love music』のみとなった。しかし、各番組ともに1回に出演できるのは多くてもせいぜい5組程度。
『NHK歌謡コンサート』(火曜20時~)は『うたコン』(火曜19時30分~)として再出発し、J-POPの歌手の出演も増えたものの、やはり演歌・歌謡曲歌手メイン。
特に新人アーティストにおいては、音楽番組での新譜プロモーションが難しくなっている状況なのだ。


◆情報番組などに活路見出すも“パフォーマンス”を見せられないジレンマ

『ザ・ヒットパレード』『夜のヒットスタジオ』『ザ・ベストテン』など、かつて音楽番組が絶大な影響力を持っていた時代があった。
しかし、近年はインターネットを介して音楽情報が容易に入手できるようになったことや、CDマーケットの縮小などで視聴率が伸び悩んだこともあり、
『うたばん』(TBS系)、『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)、『僕らの音楽』(フジテレビ系)など、若者に人気のあるレギュラー音楽番組が次々と終了。
その後、TBSは『ザ・ミュージックアワー』『火曜曲』、フジテレビは『水曜歌謡祭』など各局、音楽バラエティ番組を打ち出したものの、
いまいち数字が振るわず、ともに“後継”の音楽番組は23時以降の枠に移動するなどしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00000331-oric-ent

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