1: 名無しさん 2014/07/19(土) 19:32:19.92 ID:???.net
http://www.asahi.com/articles/ASG7L4DWHG7LULFA015.html

 中高年には懐かしいレコードの人気に復活の兆しがみえる。
往年の名盤だけでなく、新譜をレコードで出す若いアーティストも出てきた。
再燃する人気にあやかろうと、高級プレーヤーを発売したり、都心部へ専門店を出店したりする動きも活発になっている。

 音響機器大手のパイオニアは9月上旬、クラブでDJが使うレコードプレーヤー「PLX―1000」を発売する。
1万円前後の一般向けのものを細々とつくってきたが、DJ向けの高級機を初めて投入する。
店頭想定価格は7万4千円。同社のレコードプレーヤーとしても14年ぶりの新製品となる。

 新譜のリリースでもレコードが復活している。
海外でも人気のユニット「Perfume(パフューム)」が今年5月、新譜の「LEVEL3」をCDに加えてレコードでもリリースした。
発売元のユニバーサルミュージックは「欧州からの要請で生産が決まったが、国内でも売れ行きが良い」と話す。
日本レコード協会の調査では、2009年に10万2千枚に落ち込んだ国内のレコード生産は13年には26万8千枚に増えた。


写真:パイオニアが初めてDJ用に開発したアナログレコードプレーヤー「PLX―1000」
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