レコードプレイヤー

最新技術のレコードプレイヤー発売 ※画像あり

1: 2017/06/19(月) 14:47:07.45 _USER9
Pro-Ject AUDIO、'50年代風デザインに最新技術のレコードプレーヤー「The Classic」 - AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1065662.html

 ディ-アンドエムホ-ルディングスは、Pro-Ject AUDIO SYSTEMSの創業25周年記念レコードプレーヤー「The Classic」を6月より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12万3,000円前後

 The Classicは、クラシックな外観に最新技術を投入したレコードプレーヤー。創業者のハインツ・リヒテネガーがレコードプレーヤーのキャリアをスタートさせた40年前のレコードプレーヤー構想を具現化したという。

 1950年代~60年代にレコードプレーヤーメーカー各社が確立した伝統的なフレームデザインを生かし、コンパクトでシンプルかつエレガントな形状を採用。速度安定性を求めて、低ノイズのACモーターを利用したベルトドライブ設計に、超高精度のDCドライブACジェネレーターを組み入れている。

 木製のフレーム内に、シャーシとサブシャーシを内蔵し、熱可塑性エラストマー(TPE)による抑振設計により、共振を減衰。メインシャーシとトッププレートの間をTPE材のボール(6個)で支持するフローティングシャーシ構造により、プラッターとトーンアームを台座部の共振から分離している。

 プラッターは300mm径のアルミニウム製で、TPEにより減衰加工を施している。上位モデルに近いサブプラッター/メインベアリング構造を採用し、精度を向上。トーンアームは、カーボンとアルミニウム素材を組み合わせている。また、様々なカートリッジを使用できるよう、アジマスとVTA(垂直トラッキング角)の調整機能も備えている。

 回転数は33/45rpm。適合カートリッジ加重は7.0~14.0g。外形寸法は460×351×131mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10.2kg。電源アダプタやダストカバー、Phonoケーブルなどが付属する。
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【画像】ソニー、アナログレコードをハイレゾ録音できるレコードプレイヤーを発売

1: 2016/03/16(水) 22:05:24.80 _USER.net
http://japanese.engadget.com/2016/03/16/4-16-6-1000-ps-hx500/


ソニーは、アナログレコードの再生だけでなく、アナログレコードの音をハイレゾフォーマットでPCに録音・保存できる
ステレオレコードプレーヤー『PS-HX500』を4月16日に発売します。希望小売価格は6万1000円(税別)。

『PS-HX500』は、アナログレコードの音を最大DSD 5.6MHz、WAV(リニアPCM) 192kHz/24bitでPCに録音・保存が可能なス
テレオレコードプレーヤーです。保存した音源は、ハイレゾ再生対応のウォークマンなどのオーディオプレーヤーで再生できます。


本体は新設計のストレートトーンアームを採用したことにより、安定したトレースを実現しています。
また、トーンアームと一体化したアルミダイキャスト製ラウンドシェルは共振が少なく、忠実な音源再生を行えるとしています。

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ベルトドライブ方式のターンテーブルには、回転を安定させるため、アルミダイキャスト製のプラッター、
レコード面との密着性が高い厚さ約5mmの独自開発ラバーマットを備えています。さらにセンタースピンドル部には
ボールレスベアリング構造を採用し、回転とベルトの走行をより安定させています。
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キャビネットは厚さ約30mmの高密度MDFを備えます。ソニー独自の偏心インシュレーターは中心ゴム部に独特の形状を施し制振性を高めています。

アナログレコードの録音・編集時に利用するPCアプリ「Hi-Res Audio Recorder」も新たに開発し
、無料で使用できます。録音後に「不要部分のカット」「複数トラックへの分割」、「アルバム名」「アーティスト名」
「トラック名」などタグ情報の編集を行えます。対応OSは、Windows7/8/10、Mac OS X 10.9/10.10/10.11。

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【ハイレゾより高音質】遂にアナログレコードが世界的ブームに

12054[
1: 2015/12/01(火) 21:51:48.76 _USER.net
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO94384210V21C15A1NZ2P00/

 アナログレコードが世界的にブームだ。国内でも人気アーティストが新作のアナログ盤を発売することが多くなり、
レコードを知らないデジタル世代も注目している。そこで人気上昇中なのがアナログレコードプレーヤー(ターンテーブル)。
低価格の新製品や、デジタル対応の機種など注目株が目白押しだ。

アナログ人気が先行したのは欧米。米ビルボード誌によると2015年上半期の米国のアナログ盤の売上高は2億2600万ドル(約278億円)で、
前年同期比5割増。英国では今春からアナログ盤のみのランキングの公表も始まった。日本ではサザンオールスターズ、
福山雅治、Perfumeなど人気アーティストが今年相次ぎアナログ盤を発売。こうした状況を受け、プレーヤーも改めて注目されている。

 音を増幅するフォノイコライザーなどが必要な本格派プレーヤーでは、デノンの定番「DP-500M」(実勢価格6万6000円)が
安定した売れ行き。ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田)によると「天然木を使うなど音質に配慮し、
音楽のジャンルを問わない」(マイホーム商品・オーディオチームの黒川剛さん)。

 また14年11月発売のティアック「TN-350」(同5万5280円)はフォノ機能を内蔵する一方、USB端子も搭載。
「アナログをきちんと聴け、音源をパソコンなどに取り込むことも可能」(同)という。

 単体でアナログ盤の音を再生できるお手軽モデルも出そろってきた。初めての人に手に取りやすいのが米音響機器メーカー
のアイオンオーディオの製品。スピーカー内蔵のポータブルプレーヤーで同9980円と低価格な「Vinyl Motion」などを商品展開している。

デザイン家電で知られるアマダナ(東京・渋谷)は、製品化資金を集めるクラウドファンディングサービス
「マクアケ」で今夏、プレーヤーの予約販売を実施。150万円の目標を大幅に上回る約1400万円を集めた。
デザインの良さに加え、アナログをめぐる動向への期待感も含まれているようだ。12月に「Speaker inbuilt record player」の商品名で一般発売の予定だ。
 アナログの魅力はなんといっても音質。デジタルは音声のアナログ信号を似た波形のデジタル信号に変換して
データ化するため、記録できる音の高さや強弱の幅が制限される。このためプレーヤーやカートリッジ(レコード針)
、アンプなどを突き詰めるほど、アナログの音質の良さが際立つとされる。
 最近はCDより高音質のデジタル音源「ハイレゾリューション」(ハイレゾ)も人気だが、それでもアナログの方が高音質だと評論家の多くが語る。

 ただ、いい音を実現するには高価な機器のほか、ターンテーブルの水平や針圧など緻密なセッティングも必要。
盤面のたわみやホコリは音飛びやノイズのもと。曲の頭出しもできない。
 だが、それがいいのだ。ながら再生、ながら聴きができないので、その時間は音楽と真正面から向き合うことになる。
プレーヤーを手に入れた後の楽しみも多い。楽器メーカーのコルグ(東京都稲城市)は、アナログ盤の音源を手軽に
デジタル化できる機器「DS-DAC10R」(同6万円前後)を28日に発売。フォノ入力端子を装備し、パソコンとプレーヤーを
ケーブルでつなぐだけで、アナログ作品をハイレゾ音質でデジタル化できる。
 レコードは米アマゾン・ドット・コムなどでも購入できる。昔を懐かしく感じる人、アナログ盤に興味がある人は試してみてはいかがだろうか。

 米調査会社Statistaによると、世界のレコード売上高は2006年に約3400万ドル(約41億円)で底を打ってから右肩上がりで伸び、
14年には3億4700万ドル(約425億円)に達した。特に盛り上がっているのが米国で、人気アーティストの多くがCDだけでなく
アナログ盤も発売する。収録曲のデジタル版を無料ダウンロードできるクーポン付きのレコードなども数年前から多く登場。アナログ盤人気に火をつけた面もある。

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【画像】レコード音源をMP3化できるレコードプレイヤー

1: 名無しさん 2014/10/13(月) 21:33:24.16 ID:???.net
http://japan.cnet.com/digital/av/35055037/

 ドスパラは、PCを介さずにレコード音源をMP3化できるレコードプレーヤー「DN-11582」を販売している。
価格は税込で3999円。直販サイト「上海問屋」にて購入できる。

 これはレコードの音源をデジタル変換し、MP3ファイルで保存できる機能を持つレコードプレーヤー。
PCに接続してソフトウェアで録音を行なうUSBモードのほか、PC不要で単体録音できるスタンドアローンモードが用意され、
手軽にデジタル変換ができるのが特徴。

 レコード回転数は33回転のみの対応で、78回転、45回転、ソノシートには対応していない。
電源はUSBから供給するパスパワー方式。
スタンドアローンモードでMP3化するときは、外部ストレージ用のUSB端子にUSBメモリを接続する。
USBメモリは最大32Gバイトまで対応。
なおスピーカーは内臓していないが、音声出力に3.5mmステレオミニ端子が用意され、アナログ音声出力(RCA)が可能。
サイズは高さ8cm×幅29cm×奥行き12.2cmで、重量約580g。


写真:「DN-11582」
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写真:本体説明
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写真:スタンドアローンモードのときは、USB端子にUSBメモリを接続する
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