1: 2016/06/04(土) 22:53:53.99 BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
「本当に良いものにハイレゾマークはいらない」――ヤマハの次世代リファレンススピーカー「NS-5000」がついに発売
ヤマハは6月3日、東京・銀座にある同社のスタジオで新しいフラグシップスピーカーシステム「NS-5000」を披露した。
2015年9月の製品発表から半年をかけて音質のチューニングを行った「ヤマハの新しい標準機」だ。
価格は2本セットで150万円(税別)。7月に販売を開始する。
あいさつに立ったヤマハミュージックジャパンAV流通営業本部の岡田豊本部長は、
「NSという型番は“ナチュラルサウンド”の略。ヤマハオーディオの基本思想として1968年から継承してきた。
NS-5000は半世紀を超えて新たに作り出したフラグシップスピーカーだ」と話す。
開発期間や手法も異例だった。「開発に着手したのは2008年。非常に長い期間をかけて開発したことが異例なら、
そのプロセスにも新しい試みがあった。昨年の『東京インターナショナルオーディオショウ』で一般公開した後、
全国各地で試聴会を行い、専門店やユーザーの声を反映したチューニングを進めてきた。
そして今日、ようやく納得のいく音に仕上がった」と岡田氏。
「NS-5000音を通じ、改めてヤマハのHi-Fiとしてのブランドを輝かせていきたい」と胸を張った。
昨年9月の製品発表時からの変更点は、伝送ロスを減らすために内部配線に「PC-Triple C」を採用したこと。
そして岡田氏の言った通り、全国の試聴会でファンからのフィードバックを受けてまとめ上げられた音質チューニングだ。
製品発表時の荒削りな印象は一切なくなり、安井氏の言う
「ヌケが良く、低域の再現性に優れる。じっくりと音楽を楽しむことができる自然さを求めた音」が楽しめる。
なお、NS-5000の再生周波数帯域は26~4万Hzとハイレゾ音域を十分にカバーしているが、あえてハイレゾマークは付けていない。
「本当に良いものにマークはいらないんです」(安井氏)
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/spv/1606/03/news176.html
ヤマハは6月3日、東京・銀座にある同社のスタジオで新しいフラグシップスピーカーシステム「NS-5000」を披露した。
2015年9月の製品発表から半年をかけて音質のチューニングを行った「ヤマハの新しい標準機」だ。
価格は2本セットで150万円(税別)。7月に販売を開始する。
あいさつに立ったヤマハミュージックジャパンAV流通営業本部の岡田豊本部長は、
「NSという型番は“ナチュラルサウンド”の略。ヤマハオーディオの基本思想として1968年から継承してきた。
NS-5000は半世紀を超えて新たに作り出したフラグシップスピーカーだ」と話す。
開発期間や手法も異例だった。「開発に着手したのは2008年。非常に長い期間をかけて開発したことが異例なら、
そのプロセスにも新しい試みがあった。昨年の『東京インターナショナルオーディオショウ』で一般公開した後、
全国各地で試聴会を行い、専門店やユーザーの声を反映したチューニングを進めてきた。
そして今日、ようやく納得のいく音に仕上がった」と岡田氏。
「NS-5000音を通じ、改めてヤマハのHi-Fiとしてのブランドを輝かせていきたい」と胸を張った。
昨年9月の製品発表時からの変更点は、伝送ロスを減らすために内部配線に「PC-Triple C」を採用したこと。
そして岡田氏の言った通り、全国の試聴会でファンからのフィードバックを受けてまとめ上げられた音質チューニングだ。
製品発表時の荒削りな印象は一切なくなり、安井氏の言う
「ヌケが良く、低域の再現性に優れる。じっくりと音楽を楽しむことができる自然さを求めた音」が楽しめる。
なお、NS-5000の再生周波数帯域は26~4万Hzとハイレゾ音域を十分にカバーしているが、あえてハイレゾマークは付けていない。
「本当に良いものにマークはいらないんです」(安井氏)
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/spv/1606/03/news176.html
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