アナログシンセ
1: ラダームーンサルト(神奈川県) 2014/02/21 21:09:07 ID:azgWO0G+0
コルグ、アナログシンセの名機「ARP Odyssey」を復刻へ。9月に製品発表予定
コルグは18日、1972年に米ARP Instrumentsが発表したアナログシンセサイザーの名機「ARP Odyssey」
の復刻にむけ製品開発を進めていると発表した。
製品の発表は2014年9月を予定している。
ARP Odysseyは、1972年から81年まで発売されたアナログシンセサイザーの歴史的名機。
コルグは、今回の復刻にあたりARP Instrumentsの共同創業者で、ARP Odysseyの設計をはじめ、数々の
製品開発に携ったDavid Friend氏をアドバイザーに迎え、開発を進めるという。
コルグはMS-20miniなど過去のアナログシンセサイザの復刻に力を入れており、それらの商品企画ノウハウ
に加え、David Friend氏を迎え入れたことで、ARP Odysseyを開発する下地を整えたとする。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140218_635642.html
コルグは18日、1972年に米ARP Instrumentsが発表したアナログシンセサイザーの名機「ARP Odyssey」
の復刻にむけ製品開発を進めていると発表した。
製品の発表は2014年9月を予定している。
ARP Odysseyは、1972年から81年まで発売されたアナログシンセサイザーの歴史的名機。
コルグは、今回の復刻にあたりARP Instrumentsの共同創業者で、ARP Odysseyの設計をはじめ、数々の
製品開発に携ったDavid Friend氏をアドバイザーに迎え、開発を進めるという。
コルグはMS-20miniなど過去のアナログシンセサイザの復刻に力を入れており、それらの商品企画ノウハウ
に加え、David Friend氏を迎え入れたことで、ARP Odysseyを開発する下地を整えたとする。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140218_635642.html
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1: ( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)φ ★ 2013/06/24 20:49:03
デジタル全盛の時代に、KORGから
アナログシンセが次々発売され
人気を集めている。
なぜいまアナログ?
元テクノミュージシャンにして日本のオタク文化に
精通するイタリア人ジャーナリストが、その真相を探る。
1980年代にローランドが発売した
TB-303やTR-808などのアナログシンセは、
エレクトロとダンスミュージックの
歴史を変え、87年にPhutureがTB-303を使用して
リリースした「Acid Tracks」によりテクノと
ハウス革命の幕が開いた。
90年代にローランドはTB/TRシリーズの音を
再現するプロジェクトを試みたが、残念ながら
この名機の本質を見失い失敗に終わった。
それゆえ若い世代が、KORGの新たな
「テクノトイ」をプロデュースして
くれたことは本当に喜ばしい。
「volcaシリーズは、monotron
(KORG MS-20と同じ回路を搭載した
リボンコントローラー鍵盤のアナログシンセ)を
ベースにしています」と、プロジェクトを担当する
坂巻匡彦と高橋達也は話す。
このシリーズにはkeys、bass、beatsの3種あり、
bassとbeatsは名品TB-303とTR-808への
オマージュであることが一目でわかる。
volcaの発売を前に、KORGはMS-20 miniを
リリースした。
これは78年に発売され、
いまでも世界中のミュージシャンに
根強い人気を誇るMS-20の縮小版レプリカだ。
「若かりしころ、MS-20が高価で
手が出せなかった人に手ごろな価格で提供できることが
うれしいんです」と、坂巻は話す。
では、なぜいまアナログシンセなのか?
たくさんの機能を備えた音楽系エミュレーターを
ダウンロードすればいいだけなのでは?
そう、いまはデスクトップミュージック(DTM)の時代だ。
大きなドラムもミキサーも、ボーカロイドのおかげで歌声さえもいらない。
誰でもPCとコントローラーさえあれば音楽をつくれてしまう。
だからこそ余計に、KORGの若いエンジニアが
物理的な「楽器」をつくったことは興味深いのだ。
なぜなら、DTMなどの機能を使うミュージシャンは、
目新しいものを好きなだけ買ってもらえるがゆえに
何ひとつ完璧に使いこなすにいたらない
「おぼっちゃま」になりがちだからだ。
彼らには、本当の意味での新しい音は生み出せない。
“選択のパラドックス”というやつだ。
むしろこのような名機(復刻だけど)を
突き詰めることで、古くて新しい
未来の音が生まれる、そう思えてならない。
あえていまアナログシンセを発売するという
KORGの発想を、グローバル市場で
戦いたいと考えている日本の家電メーカーは見習うべきだ。
失敗を恐れず、自社の財産をリスペクトしながらも
イノヴェイティヴであり続ける、ということを。
●volca
各モデルとも193×115×46mmほどで約370gと小型軽量。電池駆動でスピーカーも内蔵。面白さ無限大のテクノトイだ。
bass(右下)とbeats(上)は2013年6月下旬、keys(左)は7月中旬発売予定。各\18900。

●MS-20 mini
35年前に製造されていたアナログシンセの縮小版レプリカ。当時のアナログ回路を再現しつつ、MIDI IN端子と
USB端子を搭載。当時と同じ取扱説明書が同封されているのが泣ける。\52290。

WIRED http://wired.jp/2013/06/24/vol8-analog-synthesizer/
アナログシンセが次々発売され
人気を集めている。
なぜいまアナログ?
元テクノミュージシャンにして日本のオタク文化に
精通するイタリア人ジャーナリストが、その真相を探る。
1980年代にローランドが発売した
TB-303やTR-808などのアナログシンセは、
エレクトロとダンスミュージックの
歴史を変え、87年にPhutureがTB-303を使用して
リリースした「Acid Tracks」によりテクノと
ハウス革命の幕が開いた。
90年代にローランドはTB/TRシリーズの音を
再現するプロジェクトを試みたが、残念ながら
この名機の本質を見失い失敗に終わった。
それゆえ若い世代が、KORGの新たな
「テクノトイ」をプロデュースして
くれたことは本当に喜ばしい。
「volcaシリーズは、monotron
(KORG MS-20と同じ回路を搭載した
リボンコントローラー鍵盤のアナログシンセ)を
ベースにしています」と、プロジェクトを担当する
坂巻匡彦と高橋達也は話す。
このシリーズにはkeys、bass、beatsの3種あり、
bassとbeatsは名品TB-303とTR-808への
オマージュであることが一目でわかる。
volcaの発売を前に、KORGはMS-20 miniを
リリースした。
これは78年に発売され、
いまでも世界中のミュージシャンに
根強い人気を誇るMS-20の縮小版レプリカだ。
「若かりしころ、MS-20が高価で
手が出せなかった人に手ごろな価格で提供できることが
うれしいんです」と、坂巻は話す。
では、なぜいまアナログシンセなのか?
たくさんの機能を備えた音楽系エミュレーターを
ダウンロードすればいいだけなのでは?
そう、いまはデスクトップミュージック(DTM)の時代だ。
大きなドラムもミキサーも、ボーカロイドのおかげで歌声さえもいらない。
誰でもPCとコントローラーさえあれば音楽をつくれてしまう。
だからこそ余計に、KORGの若いエンジニアが
物理的な「楽器」をつくったことは興味深いのだ。
なぜなら、DTMなどの機能を使うミュージシャンは、
目新しいものを好きなだけ買ってもらえるがゆえに
何ひとつ完璧に使いこなすにいたらない
「おぼっちゃま」になりがちだからだ。
彼らには、本当の意味での新しい音は生み出せない。
“選択のパラドックス”というやつだ。
むしろこのような名機(復刻だけど)を
突き詰めることで、古くて新しい
未来の音が生まれる、そう思えてならない。
あえていまアナログシンセを発売するという
KORGの発想を、グローバル市場で
戦いたいと考えている日本の家電メーカーは見習うべきだ。
失敗を恐れず、自社の財産をリスペクトしながらも
イノヴェイティヴであり続ける、ということを。
●volca
各モデルとも193×115×46mmほどで約370gと小型軽量。電池駆動でスピーカーも内蔵。面白さ無限大のテクノトイだ。
bass(右下)とbeats(上)は2013年6月下旬、keys(左)は7月中旬発売予定。各\18900。

●MS-20 mini
35年前に製造されていたアナログシンセの縮小版レプリカ。当時のアナログ回路を再現しつつ、MIDI IN端子と
USB端子を搭載。当時と同じ取扱説明書が同封されているのが泣ける。\52290。

WIRED http://wired.jp/2013/06/24/vol8-analog-synthesizer/
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1: ターキッシュアンゴラ(静岡県) 2013/02/04 23:46:50
コルグは、名機「MS-20」をミニサイズで完全復刻したアナログ・モノフォニック・シンセサイザー「MS-20 mini」を
2013年4月中旬に発売する。
同製品では、1978年に発表された同社のモノフォニック・シンセサイザー「MS-20」のアナログ回路を
「MS-20」のエンジニアが責任監修のもとで完全再現。さらに、パッケージ装丁や同梱マニュアルもオリジナル版を再現している。
2VCO / 2VCA / 2VCF / 2EG / 1LFOのシンプルな構成となっており、独特の歪みを持ち自己発振するハイパス / ローパス・フィルターや、
極めて高い自由度を誇るパッチング・システム、外部信号を加工するエクスターナル・シグナル・プロセッサー(ESP)も採用する。
ボディーは、オリジナル版と比較して86%のミニチュア・サイズで、MIDI IN端子とUSB端子も搭載する。
http://news.mynavi.jp/news/2013/02/04/177/index.html
MS-20 mini

2013年4月中旬に発売する。
同製品では、1978年に発表された同社のモノフォニック・シンセサイザー「MS-20」のアナログ回路を
「MS-20」のエンジニアが責任監修のもとで完全再現。さらに、パッケージ装丁や同梱マニュアルもオリジナル版を再現している。
2VCO / 2VCA / 2VCF / 2EG / 1LFOのシンプルな構成となっており、独特の歪みを持ち自己発振するハイパス / ローパス・フィルターや、
極めて高い自由度を誇るパッチング・システム、外部信号を加工するエクスターナル・シグナル・プロセッサー(ESP)も採用する。
ボディーは、オリジナル版と比較して86%のミニチュア・サイズで、MIDI IN端子とUSB端子も搭載する。
http://news.mynavi.jp/news/2013/02/04/177/index.html
MS-20 mini

2: セルカークレックス(群馬県) 2013/02/04 23:47:42 ID:j6m67SrF0
>MIDI IN端子とUSB端子も搭載する。
おい!
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